「Most Popular Desktops of 2008」 に触発される

LifeHackerにて格好の良いデスクトップが紹介されています。

それに触発されてちょっと参考ににた感じでデスクトップを飾ってみました。


シンプルさと使いやすさを両立は難しいですね。全体的に黒に緑を基調にしてみました。昔ながらの色合いです。今風な奇麗なフォントもいいのですがあえて左上のカレンダーの情報はアンチエイリアスのかけていない昔っぽいフォントで表示しています。本当はどこかに時計をおきたかったのですがいまいちぐっとくるものが用意できなかったので諦めました。
Flickrのサイトにグループがありましたのでせっかくなので投稿しておきました。


全体の背景はすべてsamurizeを用いて描いています。いくつかのサイトに紹介されているので使い方は調べればわかると思います。テキストをベースに表示する事ができるので稚拙のプログラムでGoogle Calendarの情報をテキストファイルに書き出しその内容を表示しています(左上)。その他の情報としてはノートパソコンの温度とメモリの空き容量位でどちらもsamurizeの標準の機能を使用して表示しています(左下)


デスクトップのアイコンはすべて非表示にして表示していません。代わりになるのはRocketDockです(中央下)。基本的にはデスクトップアイコンと同じ用途で使用しますのでランチャというかマイコンピュータとネットワークの右ボタンのメニューを表示させるためのアイコンでもあります。テーマは極力何もないもので標準のものを使っています。

表示していない「デスクトップ」上のアイコンを見るためにStacksDockletは必須です。まるでMacOSXのスタックのように動作します。

背景の画像はflickrで探してきた画像です。”apple wallpaper”などのキーワードで効率的にいい感じの壁紙が探せます。

アプリケーションの起動はすべてLaunchyというソフトで行います。キーボードからの呼び出しなので非常に便利です。MacQuickSilverを模倣して作られています。(catalogのUpdateの感覚は0にする方がいいです。)テーマは全体に会わせて緑を使用しました。

Most Popular Desktop of 2008

Over the past year, we've featured gobs of great desktops submitted by our readers to the Lifehacker Desktop Show and Tell group on Flickr. In the process, we've seen beautiful desktop transformations that have ranged in difficulty from a few simple tweaks to extreme desktop makeovers that transcend operating systems. Let's take a look back at the most popular reader-submitted desktops of 2008 and bask in the glow of their customizing prowess.

非常にきれいでそして考えられて作られているデスクトップが多いです。壁紙もアイコンも情報ほうすら一枚の絵のように調和がとれていてすばらしいです。
個人的には Who Need Icon の一枚が好きでした。

画面のしたにライン的にカレンダーが並んでいるのがいいIdeaでした。それ以外の情報も邪魔にならないように配慮されています。